わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
草なぎ剛さんが主演を務める連続ドラマ「罠(わな)の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第3話が1月30日、放送された。同話では、鷲津(草なぎさん)が20年以上秘書を務めた、犬飼大臣(本田博太郎さん)との直接対決が描かれた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ドラマは、愛する家族を傷つけられた国会議員秘書・鷲津亨が知略を巡らし、悪徳政治家の失脚をもくろむ政治エンターテインメント。
鷲津が、息子の泰生(白鳥晴都さん)を突き落とした犯人を探していることを知った犬飼は、幹事長の鶴巻(岸部一徳さん)らの前で「永田町から出て行け!」と手元にあったワインを鷲津の頭にかけた。
それでも鷲津は犬飼に屈することはなく「何でも、誰でも思い通りにできるって思い上がるのもいい加減にしろ!」と告げる。
そんな中、犬飼と猿岡建設の癒着が明らかになり、鶴巻はあきれたように「責任とってもらうからな」と言い放ち、立ち去っていった。
そして、2人きりになった鷲津と犬飼。犬飼は「お前を雇ったのは助けたからじゃない。いつでも切り捨てられる駒。それだけだ。お前なんてのはな、その程度のものなんだよ、鷲津。検察まで動かして、罠にはめたつもりかもしれねえがな、それぐらいでは俺は終わらねえ。どんな捜査からも、絶対に逃げ切って……」と言いかけたところで、心筋梗塞で倒れた。
鷲津が病院へと付き添ったが、意識のあった犬飼は「知りたいか? 突き落とした犯人。俺も知らねえんだよ。ば~か」と担架で運ばれている中、吐き捨てた。
SNSでは「犬飼、くたばる寸前でもクズだったな」「犬飼大臣、最後まで憎たらしくて最高だった! いつか復活して来そうだけど」「虻川(田口浩正さん)と犬飼大臣はまた戻ってきて何度でも邪魔しにきそうだな」「犬飼大臣、自分の方こそ駒だってことに気付いてなくて可哀想」といったコメントが寄せられている。
俳優の風間俊介さんとMEGUMIさんがダブル主演を務める、真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」が2025年1月11日深夜から、テレビ大阪とBSテレ東で放送されることが、発表さ…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月2…