白河れい:子供の頃は父・貴乃花が「鬼の役」 豆まきイベント初体験 今後は女優業に意欲「大河ドラマも一つの目標」

成田山新勝寺の特別追儺豆まき式に登場した白河れいさん(中央)
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成田山新勝寺の特別追儺豆まき式に登場した白河れいさん(中央)

 元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの次女で、1月に芸能界入りを表明した白河れいさんが、成田山新勝寺(千葉県成田市)で2月3日に開かれた特別追儺豆まき式に登場した。白河さんにとって、初の豆まきイベントで、「初めて大きな場所で投げたので、遠くに投げるのが難しかったです」と明かしつつ、「近くにいる方々が豆を取れなかったみたいなので、『ちょーだーい!』と言ってくださったので、渡すように投げました」と振り返った。

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 白河さんは子供の頃の豆まきの思い出として「家の中でやっていました。お父さん(貴乃花光司さん)が鬼の役をやっていました。的が大きいので、当たりやすいのか、本気で怖がっていました」と告白。

 さらに「小さい鬼の面がついた豆のセットを毎年買ってもらっていたのが楽しかったです。自分もつけてみたりして、楽しいイベントだったなぁと思います」と、家族団らんの日々を懐かしんだ。

 現在は、フジテレビの昼の新バラエティー番組「ぽかぽか」(毎週月~金曜午前11時45分)の月曜レギュラーとして出演している。今後については、「何もかもが初めてというのは今年しかないと思うので、本当に一つ一つのことに丁寧に向き合っていけたらと思っています」と話す。

 また「きょうも大河(『どうする家康』)に出演されている方々が横にいらっしゃって、圧倒されました。私も女優としてやっていきたいので、大河ドラマも一つの目標です」と目を輝かせ、「今後も日本舞踊とか習っていきたいと思っていますし、バラエティーのお仕事を頑張りつつも、演技もできるように日々努力していきたいと思います」と誓った。

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