罠の戦争:“鷲津”草なぎ剛と“眞人”杉野遥亮の関係に不穏な空気? 「善処します」の真相明らかに

連続ドラマ「罠の戦争」第4話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「罠の戦争」第4話の一場面=カンテレ提供

 草なぎ剛さんが主演を務める連続ドラマ「罠(わな)の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第4話が2月6日、放送された。同話のラストシーンで、犬飼大臣(本田博太郎さん)の発言と思われていた、とあるせりふの真相が明らかになった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、愛する家族を傷つけられた国会議員秘書・鷲津亨(草なぎさん)が知略を巡らし、悪徳政治家の失脚をもくろむ政治エンターテインメント。

 第2話(1月23日放送)では、眞人(杉野遥亮さん)の犬飼への恨みが明らかになっていた。それは、過労死した眞人の兄が、犬飼に融資先について陳情し「善処します」と言われるも、結局何もしてもらえなかったことだった。

 そして、第4話では蛍原(小野花梨さん)が過去の陳情報告書を見返すシーンが登場した。そこで眞人の兄の話を聞いたのが鷲津であることが判明。備考欄には「議員に報告せず」と記載されていた。

 回想シーンでは、眞人の兄が「犬飼先生に頼るしかなく……」と鷲津に相談。立て込んでいた鷲津は「善処します」と告げて、足早に立ち去っていく場面が描かれた。

 SNSでは「ああああ……善処しますが鷲津さんだった」「眞人の狙いは鷲津だったのかな」「鷲津と眞人の間で不穏な予感」「最後に衝撃の事実。今後、眞人くんが裏切ることになりそう」「善処します鷲津さんだったのか……こりゃまた展開変わってくるな」といったコメントが寄せられている。

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