罠の戦争:第4話視聴率8.7% “鷲津”草なぎ剛が政界進出!? “幹事長”岸部一徳も党の公認を約束

連続ドラマ「罠の戦争」第4話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「罠の戦争」第4話の一場面=カンテレ提供

 草なぎ剛さんが主演を務める連続ドラマ「罠(わな)の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第4話が2月6日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.7%、個人は5.0%だった。

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 ドラマは脚本家・後藤法子さんのオリジナルで、草なぎさん主演の「銭の戦争」(2015年1月期)、「嘘(うそ)の戦争」(2017年1月期)に続く「戦争シリーズ」の第3弾。愛する家族を傷つけられた国会議員秘書の鷲津亨(草なぎさん)が知略を巡らし、鮮やかな罠を仕掛けて悪徳政治家を失脚させる、痛快なエンターテインメント作品となる。

 第4話では、鷲津が、次の総選挙で犬飼(本田博太郎さん)の地盤を継いで出馬するように鷹野(小澤征悦さん)から言われる。幹事長の鶴巻(岸部一徳さん)も党の公認を約束するが、選挙資金が足りない。

 鶴巻と鷹野は、地元有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政さん)を味方につけるよう助言する。だが、鰐淵は犬飼との関係が深く、地盤を継ぐのは犬飼の息子・俊介(玉城裕規さん)と考えており……と展開した。

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