警視庁アウトサイダー:第6話視聴率8.9% 英児は10年前の真実求め、単身長野へ

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が2月9日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.9%、個人5.2%だった。

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 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

 第6話では、英児が10年前のホステス殺人事件の手がかりを求めて単身、長野県へ。一方、光輔と直央は、看護師の今野静香(高橋美津子さん)が何者かに駅の階段から突き落とされた事件を追って……と展開した。

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