星降る夜に:“一星”北村匠海が突然キスされる! 視聴者「最後に叫んでしまった」「グイグイくるねぇ」(ネタバレあり)

連続ドラマ「星降る夜に」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第5話が2月14日に放送された。ラストシーンで、柊一星(北村匠海さん)が、思わぬ人物にキスされる場面が描かれ、SNSで注目を集めた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士・柊一星の10歳差の恋を描く。

 ある日、鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが殺到する。鈴は、かつて勤めていた大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”を思い出し、おびえる日々を過ごすことになる。

 第5話の終盤では、鈴の自宅マンションに「人殺し」「地獄に落ちろ」などと書かれた紙が何枚も貼られる事態に。SNSに鈴の自宅写真がアップされていることに気付いた佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)が鈴の元に駆けつけると、何者かによって自宅の窓ガラスが割られ、ガラスの破片で深夜は負傷する。そこに一星もやってくるが、深夜への嫉妬心を抑えられず、おびえる鈴に向かって「なんでこいつ(深夜)がここにいるんだ! 俺はそんなに頼りないのか?」と言い放ち、その場を飛び出してしまう。

 鈴への言動を反省した一星は「昨日はごめん」とLINEを送り、2人はその日の夜に会う約束を取り付ける。一星は「トラックで迎えに行く」と鈴にメッセージを送った。

 夕方、一星がトラックに乗り込もうとすると、北斗千明(水野美紀さん)の娘・桜(吉柳咲良さん)がやって来て、駅まで送ってほしいと頼み、一星は少し戸惑いながら桜を助手席に乗せた。

 鈴がバレンタインのチョコレートの紙袋を手に歩いていると、遠くに「遺品整理のポラリス」のトラックが見える。鈴はトラックに駆け寄っていくが、運転席で一星と桜がキスしている姿を目撃してしまうのだった。

 このシーンに、SNSでは「今の鈴のメンタルで一星が桜ちゃんとキスしてるの見るとかきっつ……」「最後に叫んでしまった」「グイグイくるねぇ、若いねぇ」「桜ちゃん、鈴が見てるの分かってしたでしょ?」「やべぇな、修羅場」「桜ちゃんの立場があまりにもつらすぎて憎めん」「女子高生からのキスくらいじゃ一星と鈴の関係は壊れないから!!!」などさまざまな声が上がっていた。

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