罠の戦争:“鴨井大臣”片平なぎさに息子 視聴者「嫌な情報だな」と疑惑の目

連続ドラマ「罠の戦争」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「罠の戦争」第5話の一場面=カンテレ提供

 草なぎ剛さんが主演を務める連続ドラマ「罠(わな)の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第5話が2月13日、放送された。厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎささん)に息子がいることが判明。鷲津亨(草なぎさん)の息子・泰生(白鳥晴都さん)を突き落とした犯人と関わりがあるのではないかと、SNSで推理が広がっている。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第5話で、鴨井は選挙戦に立候補した鷲津の応援演説にやって来る。その際、聴衆から「息子を突き落としたって本当か!」とヤジが飛ぶ。

 すると鴨井は「私も同じような個人攻撃を何度も受けました。息子を放って仕事ばかりしてる。最低のシングルマザーとか。もちろん、何を言われたって全然平気……なわけない」と演説の中で、息子がいることが分かった。

 第1話(1月16日放送)では、泰生の事件発生時とほぼ同時刻に犬飼孝介(本田博太郎さん)の政治資金パーティーが開催されていた。鴨井は当初パーティーに参加予定だったが、急きょ欠席していた。

 第1話とのつながりから、SNSでは「鴨井大臣の息子が犯人っぽいけど、どうなんだろー。鴨井大臣いい人っぽいからその展開は嫌だな」「鴨井大臣シングルマザー。息子ありか。嫌な情報だな。めちゃくちゃカッコイイから裏切らないでほしい」「鴨井大臣めっちゃいい人だけどこのままいい人で終わるかな? 息子がいるのがちょっと引っかかるな」といった声が飛び交っている。

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