100万回言えばよかった:謎の“グミ男”の正体は? 「あきらかに口元が」「あの顎は」 考察盛り上がり

ドラマ「100万回言えばよかった」第5話の一場面(C)TBS
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ドラマ「100万回言えばよかった」第5話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第5話が2月10日に放送された。終盤では、相馬悠依(井上さん)が、2004年1月に、尾崎莉桜、高原涼香と遊園地に行ったときのことを思い出す展開に。同日、悠依が見かけたグミを食べる謎の男性について、SNSではさまざまな名前が上がった。

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 ドラマは、突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ・鳥野直木(佐藤さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 第5話の終盤では、悠依が、莉桜、涼香と遊園地に行ったときのことを思い出す。観覧車の前で写真を撮るなど、3人が楽しそうに過ごしていると、莉桜の元に電話がかかってくる。電話の相手に、「大丈夫、ちゃんと連れてきてるから」などと話した莉桜が、電話を切ると、涼香は「グーミー迎えに来てるって?」と声をかける。莉桜が、そこら辺にいるみたい、と答えると、涼香はグーミーを探しに行く。

 そんな中、「誰か来るの?」とたずねた悠依に、莉桜は「やっぱ何か違う。悠依はもう帰んな。こっからはちょっとあんたが邪魔なの」と言って、行ってしまうのだった。その後、偶然、ワンボックスカーに乗った莉桜らの姿を発見した悠依。その運転席には、ぶどうグミを食べている男性がいて……と展開した。

 この男性について、洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介ではないかと考察する人が多いようで、SNSでは「グミ男はオーナーでしょ!」「グミ食べてた口元が英介さんに見えた気がした……」「あきらかに口元が荒川良々だったよw」「グミ食べてる顎ライン、荒川良々以外に見えない」「あの顎(あご)は良々さんじゃないかな」といったコメントが並んだ。

 なかには、「荒川良々さんが単純な優しいだけのおじさんなわけがない。きっと犯人」「1話から謎の怪しさ(失礼)があったけど、これで犯人だったら嫌だなぁ」「グミ食べてた人、オーナーだと思うけど、犯人と見せかけて違うとみた!」という意見も上がっていた。

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