警視庁アウトサイダー:第7話 絶体絶命の架川英児 仲間に凶弾が

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が2月16日に放送される。

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 10年前のホステス殺人の手掛かりを得るため長野県春蘭市へ乗り込み、何者かに拉致された架川英児(西島さん)。自分を拉致した男が、マル暴(警視庁組織犯罪対策部)時代の上司・藤原要(柳葉敏郎さん)を殺した張本人と直感し、自由を奪われながらも必死に抵抗する。しかし、拳銃を向けられて絶体絶命の危機に陥る。

 蓮見光輔(濱田岳さん)と水木直央(上白石萌歌さん)は10年前の事件の被害者・歌川チカ(水崎綾女さん)の息子・涼牙(小越勇輝さん)を訪ねる。光輔は「どんな小さなことでもいいから事件のことを思い出して」と頼む。

 直央は、光輔から10年前の事件には当時の長野県警上層部が絡んでいると聞き、当時は長野県警本部長だった父、警視庁副総監の有働弘樹(片岡愛之助さん)に疑惑を抱く。

 3人は、それぞれのルートで10年前の殺人の真相に迫る。だが、仲間を凶弾が襲い……。

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