大病院占拠:第6話は視聴率7.0% 警察内部にも鬼が?

連続ドラマ「大病院占拠」第6話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「大病院占拠」第6話の一場面=日本テレビ提供

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第6話が2月18日、放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.0%、個人視聴率は4.1%だった。

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 「ボイス 110(イチイチゼロ)緊急指令室」のチームが手がける“タイムリミット・バトル・サスペンス”。物語が進むにつれて事件に隠された真実が明かされていくオリジナル作品。鬼の面をかぶった武装集団に占拠された大病院を舞台に、櫻井さん演じる神奈川県警刑事の武蔵が人質を救うために犯人に立ち向かう。

 界星堂病院の院長・播磨(津田寛治さん)の罪を暴くため、ホテルオシマに潜入する武蔵(櫻井さん)。青鬼の指定した時刻までに罪を明らかにしなければ、播磨の命はない。県警の動きが鬼に筒抜けになっていることから、武蔵は警察内部にも鬼がいるはずだと疑って……という展開だった。

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