舞いあがれ!:リュー北條、すっかり貴司の保護者に? 取材陣への絡みも「愛があふれすぎ」「いいキャラ」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第100回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第100回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第100回が2月23日に放送された。同回では、貴司(赤楚衛二さん)が子供向けの短歌教室を開催することになり、リュー北條(川島潤哉さん)の言動が視聴者の笑いを誘った。

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 貴司は「やりたいこと」として短歌教室を開きたいと北条に伝える。北條は「そんなこと……地味だね」と気を落とすが、「待てよ。いいわ。梅津さんが子供に教えてるとこ、絵になるわ。よし分かった! 取材陣呼ぶからさ。記事にしてもらって、知名度と好感度一気に上げようじゃないの!」と乗り気になった。

 短歌教室当日は、貴司が優しく丁寧に子供たちに短歌を教える姿が。北條が写真を撮っている記者に向かって「どうです? 今の名場面、撮れました? 見して、見して」と声をかけ、記者から煙たがられるシーンも登場した。

 SNSでは「リュー北條、どんだけ貴司が好きなのよw」「リュー北條は貴司への愛があふれすぎw」「リュー北條はやっぱいいキャラだな」「リュー北條の登場に喜ぶようになってしまった。何か可愛い」「リュー、すっかり貴司くんの保護者ww」といったコメントが上がっている。

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