草なぎ剛さんが、2024年に公開される映画「碁盤斬り」(白石和彌監督)で主演を務めることが3月1日、明らかになった。白石監督は自身初の時代劇の主役に、草なぎさんを熱望したという。映画は、囲碁をめぐる人情話として人気のある落語「柳田格之進」をベースにした本格時代劇。草なぎさんは、武士の誇りを捨てずに生きる浪人、柳田格之進を演じる。
ウナギノボリ
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格之進は、いわれのない疑惑をかけられ藩を離れ、亡き妻の忘れ形見の娘とともに貧乏長屋で暮らす。実直な人柄で、囲碁の勝負にも人柄が表れる。ある日「真実」が明らかとなり、娘のため命を賭けた仇討ちを誓う。疑心と陰謀渦巻く中、愛する者を守り、誇り高く生きる武士の姿と、親子の情愛を描く。
草なぎさんは「また新しい世界を見に、フルスロットルで行きたいと思います。いまだかつて感じた事のない世界観で胸がとても熱くなりました。古き良き物に宿る、色あせることない魂を演じてみたいです」と熱い思いを語った。
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