女神の教室:第9話視聴率6.0% “風見”尾上松也の過去が明らかに

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第9話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第9話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第9話が3月6日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.0%、個人3.7%だった。

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 ドラマは、ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。裁判官で実務家教員の主人公が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げる。

 第9話では、刑事の風見颯(尾上松也さん)は塾講師の松下隼人(渡部秀さん)を見張っていたところ、女子生徒へのストーカーと勘違いされ、通報されてしまう。松下には女子生徒へのわいせつ行為で訴えられた過去があったが、裁判中に被害者が自殺し、証拠不十分で無罪に。風見は柊木雫(北川さん)に裁判の正当性を考察してほしいと頼んでいた。

 松下の件で、柊木と藍井仁(山田裕貴さん)は風見と会う。柊木は無罪判決に間違いはないといい、藍井も同意するが、風見は松下を野放しにできない、とかたくなだった。藍井が風見に訳を尋ねると、自身に起きた出来事を話し出し……と展開した。

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