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女神の教室:最終話視聴率6.1% 学生たちが青南ロー卒業 5人の未来は

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の最終第11話が3月20日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.1%、個人3.4%だった。

 ドラマは、ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。裁判官で実務家教員の主人公が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げた。

 最終話は 「青南ロー」こと青南大学法科大学院で、柊木雫(北川さん)が初めて教えた学生たちが無事に卒業。照井雪乃(南沙良さん)、真中信太郎(高橋文哉さん)、水沢拓磨(前田拳太郎さん)、天野向日葵(河村花さん)は司法試験を突破して法曹界へと歩み出した。

 一方、桐矢純平(前田旺志郎さん)は再度、司法試験に挑戦。合格発表が近づく中、青南ロー時代の仲間たちの職場を訪ねるが……と展開した。

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