100万回言えばよかった:ぶどうグミ食べる“英介”荒川良々に「怖すぎる」の声

連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演する荒川良々さん(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演する荒川良々さん(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第8話が3月3日に放送された。同話の終盤では、池澤英介(荒川良々さん)と相馬悠依(井上さん)が二人きりになる展開に。そんな中、英介が“ぶどうグミ”を食べる姿が映し出され、SNSでは「荒川良々さん怖いぃ~」「怖いよ怖いよ……ぶとうグミ!」といった反響があった。

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 ドラマは、突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ・鳥野直木と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 第8話の終盤では、悠依と英介が、広田勝(春風亭昇太さん)の家へ。そこへ、譲から悠依に電話がかかってくる。「こちらの質問に『はい』か『いいえ』で答えてください。今、池澤英介さんと一緒ですか?」という譲の問いに、「はい」と答えた悠依。

 「すぐに彼から離れてください」と言った譲は、「彼が直木さんを殺した可能性があります」と伝える。そんなとき、悠依に声をかけた英介。クチャクチャと音を立てながら、ぶどうグミを食べていて……。

 そんな中、「持っていきたいものがあったら(持っていっていいよ)」と、英介から「100万回生きたねこ」の絵本を渡された悠依。怒りを留めようとするが、思わず「どうして?」と英介に聞いてしまう。そんな悠依の様子に、「あれ? 悠依ちゃんってあの頃僕会ってたっけ?」と話した英介は、近くにあったドライバーを握って……と展開した。

 SNSでは、「やっぱりお前なのかー!」「ぶどうグミと荒川良々の組み合わせ、まじでゾッとする」「100万回言えばよかったの荒川良々さんこわすぎる。グミの食べ方、めっちゃこわい」「怖すぎてもうぶどうのグミ食べれん」といったコメントが並び、話題となった。

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