忍者に結婚は難しい:令和の「キャッツアイ」? 三姉妹の潜入作戦が話題 「最高最強!」「実写でまんまできる」

連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」第10話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」第10話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の菜々緒さん主演の連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系、木曜午後10時)第10話が3月9日に放送された。楓(ともさかりえさん)、蛍(菜々緒さん)、雀(山本舞香さん)の三姉妹の活躍に対し、1980年代に一世風靡(ふうび)した北条司さんの人気漫画「キャッツ・アイ」を知る視聴者から「キャッツアイを見てるみたいw」「令和のキャッツアイ」という声が上がった。

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 甲賀忍者の蛍は、監禁されている夫・悟郎(鈴木伸之さん)の解放を求めて伊賀忍者の風富小夜(吉谷彩子さん)と対峙(たいじ)した。小夜は悟郎を自由にする代わりに、伊賀の任務として衆議院議員・豊松豊前(村上新悟さん)の暗殺を引き受けるよう依頼。成功させれば悟郎に制裁を加えないという。

 条件をのんだ蛍は、暗殺の準備を進め、作戦を実行に移す。実はその作戦には楓と雀も携わっており、三姉妹は豊松が参加するシンポジウムに潜入。雀がスタッフになりすまし、茶に薬を混ぜて豊松に飲ませた。

 その後、シンポジウムの途中で体調が悪くなった豊松を雀が連れ出す。そこに看護師になりきった楓と、救急隊員になりきった蛍が合流し、3人は偽の救急車で豊松を連れ出すことに成功。蛍が「うまくいったね」と声をかけると、雀は「私たち、案外任務に向いてるかも」と上機嫌に。久しぶりの任務となった楓も「腕はなまってなかったわ」と手応えを感じた。

 SNSでは「三姉妹の鮮やかな連携、最高最強!」「抜群のチームプレー」「かっこよすぎてほれた」「キャッツアイっぽくて好き」「実写でまんまできる」と話題になった。

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