悪魔はそこに居る:第6話 “詩”吉谷彩子、“美園”石井杏奈を問い詰める

ドラマ「悪魔はそこに居る」第6話の一場面(C)Paravi
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ドラマ「悪魔はそこに居る」第6話の一場面(C)Paravi

 女優の吉谷彩子さんと石井杏奈さんダブル主演の連続ドラマ悪魔はそこに居る」(動画配信サービス「Paravi」)第6話の配信が3月9日に始まった。

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 伊崎(上杉柊平さん)の寝室で美園(石井さん)のイヤリングを見つけ、2人の関係に憤る詩(吉谷さん)。帰宅して美園を問い詰める。

 美園は、詩がストーカーに襲撃されて以来、伊崎から連絡が来るようになり、詩について話があると家へ誘われ、強引にキスされたのだと語る。「伊崎は自分の欲望ばかりで詩にふさわしくない、悪魔だ」という美園の言葉を聞いて詩はショックを受ける。

 翌日、アルバイト後に伊崎から声を掛けられた詩。伊崎は、美園を家へ迎え入れたのは事実だが、美園とは何の関係も持っておらず、美園の言動には違和感があると話す。

 詩は、大切ないとこの美園と恋人の伊崎のどちらを信じればよいのか分からなくなり……。

 原作は清水セイカさん、でじおとでじこレッドさんの同名マンガ(投稿サイト「エブリスタ」、配信サービス「めちゃコミック」)。都内のマンションで同居する詩と美園の、いとこ同士の愛憎劇が描かれる。

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