どうする家康:渡部豪太が「西郷どん」以来の大河ドラマ 飯尾連龍役で登場 引間城城主、田鶴の夫

NHK大河ドラマ「どうする家康」で飯尾連龍を演じる渡部豪太さん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「どうする家康」で飯尾連龍を演じる渡部豪太さん (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第10回「側室をどうする!」が3月12日に放送される。同回では、俳優の渡部豪太さんが飯尾連龍役で登場する。

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 飯尾連龍は引間城(曳馬城)の城主で、田鶴(関水渚さん)の夫。渡部さんは2018年放送の「西郷(せご)どん」で、主人公・西郷吉之助(鈴木亮平さん)の弟・吉二郎を演じて以来の大河ドラマ出演となる。

 「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

 第10回では、岡崎城近くの築山に、民の声を聞くための庵(いおり)を開いた瀬名(有村架純さん)。ある日、於大(松嶋菜々子さん)は2人に子が少ないことを心配し、側室を迎えるよう主張する。選ばれたのは、無愛想だが気の利く侍女・お葉(北香那さん)。家康(松本さん)はお葉と一夜を過ごすことになるが、お葉は思わぬ行動に出る……。

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