夕暮れに、手をつなぐ:もどかしい! “空豆”広瀬すず&“音”永瀬廉の“送信取り消し”が話題に

「夕暮れに、手をつなぐ」の第9話の一場面(C)TBS
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「夕暮れに、手をつなぐ」の第9話の一場面(C)TBS

 女優の広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)第9話が3月14日に放送された。空豆(広瀬さん)と音(永瀬さん)のそれぞれが、相手に送ったメッセージを取り消す展開となり、SNSで話題となった。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。

 第9話では、音がセイラ(田辺桃子さん)を抱きしめているのを偶然見てしまった空豆は、その場を去る。一方、音は、空豆と葉月(黒羽麻璃央さん)が付き合い始めたと勘違いしていて……と展開した。

 音が空豆にメッセージを送る場面では、「空豆。俺、お前のことが好きだった。今も、これからも好きだと思う」というメッセージを送る。しかし、音は既読になる前にメッセージを取り消してしまう。そんな中、音が自分へのメッセージを取り消したことを知った空豆。

 空豆もまた、「音 私は、音が好きだ」とメッセージを送りつつ、午後9時までの約30分待つことに決め、「その間に音が読んだらそれが運命。読まなかったらそれが運命」という空豆のモノローグが流れた。その後、レコーディングの休憩中に、音が携帯を見ると、空豆からのメッセージは取り消されていて……と展開した。

 SNS上では、「それぞれメッセージを取り消ししたシーンは良かシーンだったね」「まさかの送信削除をこのエモさに持ってくるとは!」「メッセージアプリのメッセージの取り消し合いは新しいな」「送信取り消しとかめっちゃもどかしい」といった感想が書き込まれ、注目されていた。

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