緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第124回が3月29日に放送された。同回では、緊急事態宣言が出される中、「空飛ぶクルマ」の開発を巡り、刈谷(高杉真宙さん)と玉本(細川岳さん)が言い争うシーンがあった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
刈谷は「今年の秋、有人フライトをやる。これまで通り、作業を続けたか」と今後も開発の手は止めない方針を主張。一方、玉本は「ちょっと楽観的過ぎへんか? 今年の秋、世の中どうなってるか分からんやん。状況を見ながら、目標の時期を遅らせることも考えなあかん」と主張する。
戦後7年間、日本では飛行機作りが禁止されていたことを踏まえ、刈谷は「7年間のブランクが今でも尾を引いとる。開発はスピードが命たい! 俺らが今休んだら、海外勢はずっと先を行く!」と譲らない。
玉本は、刈谷の気持ちに理解は示すも「岩倉見てみ。ちっちゃい子供もおばあちゃんもおる。ここの誰かがコロナに感染して、岩倉にうつったらどないすんねん。岩倉だけちゃう。他のみんなもそうや。元気でおるのが、今は何よりも大事やろ」と伝えた。
そして、舞(福原さん)の提案で、「ABIKILU(アビキル)」に徹底した感染対策を施した上で開発を続けることになった。
SNSでは「開発進めたい刈谷先輩とみんなの健康守りたい玉本先輩の言い合い、泣きそう」「突っ走れる刈谷先輩と、周りを見渡せてブレーキをかけられる玉本先輩。いいコンビ」「刈谷先輩のアクセルと玉本先輩のブレーキ、このバランス感覚が未来のフライトへつながるよ!」「玉本先輩は刈谷先輩のブレーキ係だな。言いにくいことを言ってくれる」と2人の関係性に胸を打たれたというコメントが上がった。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。12月14日放送の最終回(第48回)「蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばな…
テレビ東京の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。12月20日の放送では、「クリスマス直前! ドライブで行きたい関東イルミネーションタウン」と銘打って…
スーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)の第43話「決戦クオン!天使からの贈り物(プレゼント)」が、12月21日に放送される。
民放キー局5局の大みそかゴールデン帯特番のラインアップが出そろった。今年も4年連続で民放トップとなった「ザワつく!大晦日」(テレビ朝日系)に他局が人気コンテンツで挑む構図だ。
タレントの三船美佳さんと俳優の駿河太郎さんがMCを務める番組「住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~」(MBS、土曜午後5時、関西ローカルほか)。12月20日放送回は、神奈川県…