金曜ロードショー:「プーと大人になった僕」地上波初放送 「くまのプーさん」初の実写映画

映画「プーと大人になった僕」の一場面(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
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映画「プーと大人になった僕」の一場面(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.

 3月31日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)は「プーと大人になった僕」(2018年、マーク・フォースター監督)が本編ノーカットで地上波初放送される。ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」の初の実写映画だ。

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 想像力豊かな少年のクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガーさん)は、「100エーカーの森」に住むくまのプー(ジム・カミングスさん)や仲間たちと過ごす楽しい時間が宝物だった。しかし、クリストファーは寄宿学校に入るため森を離れることに。親友のプーと「お互いに一生忘れない」と約束してクリストファーは旅立つ。

 大人になったクリストファーは、妻のイヴリン(ヘイリー・アトウェルさん)と娘のマデリン(ブロンテ・カーマイケルさん)とロンドンで暮らし、仕事中心の忙しい毎日を送っていた。

 ある日、会社から難題を任されて、実家で家族と過ごす予定がクリストファーだけ行けなくなる。そんな彼の前に、突然プーが現れる。「100エーカーの森」で仲間を探している最中に、なぜかロンドンにたどり着いたのだ。プーに一緒に探してほしいと頼まれたクリストファーは渋々「森」に向かうが……。

 日本語吹き替え版はクリストファーを堺雅人さん、プーをかぬか光明さんが担当する。

 次回4月7日の金曜ロードショーは「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(満仲勧監督、2022年)を放送する。

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