町田啓太:公演中のけがでダンサーを断念 今はテレビでの活躍を家族に見せることにやりがい 「徹子の部屋」で

4月18日放送の「徹子の部屋」に出演する町田啓太さん=テレビ朝日提供
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4月18日放送の「徹子の部屋」に出演する町田啓太さん=テレビ朝日提供

 俳優の町田啓太さんが、4月18日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 町田さんは中学卒業の前、パイロットに憧れ日本航空高校石川(石川県輪島市)への進学を決意した。入学後は群馬県の実家を離れ寮に入ったため、共働きだった両親に代わって面倒を見てくれた祖母は、帰省した際に涙を流したという。

 高校在学中はダンス部のキャプテンを務め、パイロットになることを諦めてダンサーの道を選んだという。大学在学中にはダンスのレッスンを受け、2010年に「劇団EXILE」のオーディションに合格。俳優の活動を始めたと話す。

 その後、公演中にけがをしてダンサーとしての活動は難しくなり、俳優の仕事一本で行くと心に決めたと明かす。現在はテレビでの活躍を家族に見せることが、俳優のやりがいになっているという。

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