夫婦が壊れるとき:浮気の証拠を発見 泣き崩れる“陽子”稲森いずみが話題に 「友達が旦那の不倫に加担してるのはえぐい」の声も

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第2話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第2話の一場面=日本テレビ提供

 女優の稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜0時半)の第2話が4月14日に放送された。“完璧な人生”を送っていたヒロイン・真壁陽子(稲森さん)が“不倫夫”昂太(吉沢悠さん)の浮気の証拠を発見。泣き崩れる姿が描かれ、SNSでは「2話目にして衝撃的すぎた!」「ドロドロ」といった声が上がった。

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 第2話では、昂太に浮気の気配を感じた陽子は、帰宅するなり、「知り合いの店に顔を出す」と言って、出かけようとする昂太の後をついていくことに。地元の名士・佐倉徹郎(矢島健一さん)の妻・美南(七瀬なつみさん)が開いた店では、美南がさりげなく昂太の体に触れていた。

 そんな中、店で遭遇した患者の吉野芽衣(結城モエさん)の協力を得て、ついに昂太の情事が明らかになる。芽衣のアドバイスで昂太の車のトランクの中を確認した陽子は、美南の娘・理央(優希美青さん)とのツーショットを待ち受け画面にした昂太のスマホを発見。そこには、家族ぐるみで仲良くしている基樹(内田朝陽さん)と朋美(安藤聖さん)が、昂太と理央と一緒に撮影した写真もあった。

 さらに、親友で同僚の佳奈子(内田慈さん)が、「陽子が尾行するかも」「気をつけて」といったメッセージを昂太に送っていたこともわかり……と展開した。

 SNSでは、「相当えぐい……周囲の友達が旦那の不倫に加担してるのはえぐい……」「怖すぎる……!」「『夫婦が壊れるとき』おもろいぞ。ドロドロな予感」「稲森いずみの演技が良すぎて感情移入してしまう」といったコメントが並んだ。

 また、「どん底まで落とされた稲森いずみが、これからどう立ち上がって裏切り者をぶちのめしていくのかめっちゃくちゃ楽しみ」「陽子はどんな風に夫を追い詰めていくのかワクワクする!」「今後どうなるのか展開が気になる」といった期待の声も上がっていた。

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