それって!?実際どうなの課:タワマン最上階の住人「高校時代は今でいう『陰キャ』」 シューズクローゼットにはガンダムのフィギュアが

4月19日放送の「それって!?実際どうなの課」の一場面=中京テレビ提供
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4月19日放送の「それって!?実際どうなの課」の一場面=中京テレビ提供

 世の中の“リアル”を映し出すドキュメントバラエティー番組「それって!?実際どうなの課」(中京テレビ・日本テレビ系、水曜午後11時59分)。4月19日の番組では、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸さん扮(ふん)する“大島寅さん”が、タワーマンションの最上階に住む家主を調査する企画「タワマンの最上階に住んでいるのは実際どんな人」を放送。茨城県の農家の少年だったという20代男性が登場する。

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 番組では、大島寅さんが家主の住む東京・湾岸エリアにあるタワーマンションの49階に向かい、徹底的に調査する。

 シューズクローゼットを開くと、ブランドバッグが乱雑に置かれている中、ガンダムのフィギュアが丁寧に陳列されており、別の部屋にはDJ機材もあった。そんな家主の過去を聞くと、「中学時代は勉強が全然できなくて、高校時代は今でいう『陰キャ』」だったことが明かされる。しかし、上京して20歳の時にタワーマンション最上階の住人になったという家主の素顔に迫る。

 俳優の緑川静香さんがフリマアプリで家の中のものを売る「スマホで家の中の不用品を売ったら総額いくらになるのか」も放送する。

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