帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし:“狩野”横山裕の抱っこは「心に残る名シーン」 BGMの「ひとりにしないよ」に「涙腺崩壊」の声も

連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕さん主演の連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時)第2話が4月22日に放送され、狩野(横山さん)がコタロー(川原瑛都君)を抱っこするシーンに視聴者の注目が集まった。

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 ドラマは、津村マミさんの同名マンガ(小学館)を実写化し、2021年4月期に放送された「コタローは1人暮らし」の続編。訳あって一人暮らしする少年・コタローと、売れないマンガ家の狩野らアパートの住人たちの交流を描くハートフル・コメディー。

 第2話は、住人の狩野と美月(山本舞香さん)が、コタローの小学校で給食の試食会に保護者として参加。学校からの帰路、コタローが母親と楽しげに帰っていくクラスメートたちの姿をさびしげな表情で見ていると、その切なさを断ち切るように、狩野はコタローの帽子のつばをグイッと下げた。

 その後、いつもの銭湯へ行った狩野とコタロー。帰りに、コタローが急に足の痛みを訴える。心配した狩野は、嫌がるコタローを無理やり抱っこして、そのまま家路についた。コタローの足の痛みは治まったが、住人の田丸(生瀬勝久さん)は成長痛ではないかと指摘。さらに、ストレスも痛みの原因になっているのではと言い、狩野に抱っこされたことで安心して痛みが和らいだんじゃないかと話した。

 SNSでは「心配するわけでなく、サッと抱っこして帰る狩野殿がカッコ良かった」「心に残る名シーン」「この場面、いとおしくてたまらんかった……」といった声が続出。

 また抱っこシーンでは、前作の主題歌「ひとりにしないよ」のピアノバージョンがBGMで流れ、「『ひとりにしないよ』が後ろで流れてて、涙があふれた」「抱っこして帰るところで『ひとりにしないよ』……こんな神シーン……」「涙腺崩壊」などの声も上がっていた。

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