鳥谷敬:元阪神のイケメン プロ野球の大食漢明かす おごり事情も 「マホレス」で

4月26日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」に出演する鳥谷敬さん=MBS提供
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4月26日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」に出演する鳥谷敬さん=MBS提供

 女優の水野真紀さんが“オーナー”を務める料理バラエティー番組「水野真紀の魔法のレストラン(マホレス)」(MBS、水曜午後7時)。4月26日の放送は、プロ野球・阪神タイガースなどで活躍した鳥谷敬さんがゲスト出演。「よく食べるプロ野球選手」として意外な名前を挙げた。

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 普段、すしを「20~30貫くらい食べる」という鳥谷さんに、お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんが「野球選手だと誰がよく食べます?」と尋ねると、同じ元阪神の井川慶さんの名前を挙げ、「お酒を飲まないのでずっと食べているイメージがある」と語った。

 また「ロザン」の菅広文さんが「吉本(興業)は芸歴が上の先輩が払うんですけど、野球選手は誰が(飲食代を)払うんですか?」と質問すると、「基本的に全部先輩。年齢です」と答え、高卒3年目よりも大卒1年目のほうが年齢が上になるため、「大卒が先輩です」と説明。25歳で年俸1億円の選手もいれば、35歳で年俸2000万円の選手もいるため、「このパワーバランスが非常に難しい」と明かした。

 今回、番組では阪神本線の大阪梅田駅から元町駅までの全33駅で行列ができるグルメを調査。午前9時前から行列ができる、深江駅から徒歩15分、神戸市中央卸売市場にある「ふさ鮨」を紹介した。

 行列ができる理由は、当店が提供する珍しいすしにあるといい、侍ジャパンのメンバーで米大リーグ・レッドソックスで活躍する吉田正尚選手に扮(ふん)したリポーターの浅越ゴエさんが、鳥谷さんに「にぎり寿司の変わった特徴とは?」とクイズを出題。鳥谷さんは“思い切った”解答をして周囲を騒然とさせる。

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