ペンディングトレイン:“優斗”赤楚衛二のガチクライミングに視聴者から感嘆の声

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第2話の一場面(C)TBS
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「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が4月28日、放送された。消防士・白浜優斗役の赤楚衛二さんがクライミングする場面が登場し、SNSで話題になった。

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 第2話では、自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされたと知った直哉(山田さん)らは、極限状態を乗り切るため、各々の持ち物を出し合い、平等に再分配することに。優斗が食料と水を集め始めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかり……と展開した。

 皆で森の中へ水をくみに行くシーンでは、「落ちたらどうすんの?」と直哉が心配するような高い崖が登場。「いくしかない」と覚悟を決めて、崖を登る優斗の姿が映し出された。同シーンについて、ドラマを手がける宮崎真佐子プロデューサーは「赤楚さんが実際にクライミングしてますので必見です」とアピールしていた。

 SNSでは、「赤楚さんのクライミングすごかった……臨場感」「赤楚くんのクライミングシーン何度も見返してるけどホントすごいよな」「赤楚くん、やっぱかっこいいなぁ」「崖に立ったときの赤楚くん、めちゃくちゃいい表情しとる」「本当にあの場所に登った赤楚くんすごい」といった感想が書き込まれ、注目されていた。

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