あまちゃん:“種市先輩”福士蒼汰の「ずぶん」が話題に「今見てもかっけー!!」 トレンド入りも

福士蒼汰さん
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福士蒼汰さん

 のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第28回が、NHK・BSプレミアムで5月4日に再放送された。アキ(のんさん)が一目ぼれした潜水土木科の種市先輩(福士蒼汰さん)が、「自分」のことを「ずぶん」と発音することが話題となり、トレンド入りした。

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 同回では、アキ(のんさん)が北三陸高校で潜水土木科の伝統的な「南部もぐり」の訓練を見学し、種市先輩に一目ぼれ。

 アキも「南部もぐり」を体験することになり、「苦しくないか」と先輩らしく声をかける種市に胸キュンし、「ドキドキして胸が苦しくなります」と答える。

 体験を終えたあと、「女子で南部もぐりに興味を持つなんて珍しいな」という種市に、東京から転校してきたことを伝えるアキ。種市はアキのことを「ずいぶんなまってんな」と言いつつ、自身も「自分(ずぶん)は勉強が好きでねえし……」などと自身のことを語り始める。

 アキは「かっけー」とさらに盛り上がり、「自分(ずぶん)って言うんですね」と目をキラキラさせて種市先輩との会話に浮かれていた。

 SNSでは「字幕が『自分(ずぶん)』で草」「福士蒼汰くんの岩手県なまり・ずぶん→自分、かっけえ」「ずぶん先輩は今見てもかっけー!!」「仮面ライダーから南部ダイバーになったずぶん先輩」「ずぶん先輩キタキター」などのコメントが続々と上がり、「ずぶん先輩」がトレンド入りした。

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