隣の男はよく食べる：第5話　“麻紀”倉科カナ、“蒼太”菊池風磨とご飯を食べるのを避ける

　女優の倉科カナさんと人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんダブル主演の連続ドラマ「隣の男はよく食べる」（テレビ東京、水曜深夜）第5話が5月10日深夜0時半から放送される。

ウナギノボリ

10年前の朝ドラ「花子とアン」　当時の吉高由里子インタビュー

　大河内麻紀（倉科さん）は、本宮蒼太（菊池さん）から好きだと告白される。しかし、自分の作るご飯を食べたいだけ、と感じて、蒼太と食べるのを避けるように。

　会社で役員たちの話を耳にした麻紀。自分は実力ではなく条件的に課長に選ばれた、と思い込んで落ち込む。だが、篠原一義（高橋光臣さん）の言葉で誤解と知って自信を取り戻す。

　本当の事は言葉にしないと伝わらないと思った麻紀は、蒼太に今の気持ちを伝えようと……。

　原作はマンガ誌「月刊 officeYOU」（集英社クリエイティブ）で連載中の美波はるこさんの同名マンガ。恋から遠ざかっていた独身女性・大河内麻紀（倉科さん）が得意の料理を通して、よく食べる“肉食年下男子”本宮蒼太（菊池さん）と恋に落ちる物語。