ペンディングトレイン:刺された“加藤”井之脇海のその後が明らかに つきっきりで看病した“米澤”藤原丈一郎も話題

「ペンディングトレイン」第4話の場面カット(C)TBS
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「ペンディングトレイン」第4話の場面カット(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が5月12日、放送された。3話で何者かに刺された、井之脇海さん演じる加藤祥大のその後が描かれ、SNSで盛り上がった。

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 ◇以下ネタバレがあります

 3話の終盤で、直哉(山田さん)、優斗(赤楚衛二さん)とともに周辺を探索していた時に何者かに刺された加藤。車両に運び込まれた加藤だったが、乗客たちが持ち物を出し合って手当てする。優斗は過去のトラウマから戸惑っていたが、直哉が強引に傷を縫合する。

 その後も、加藤が薬草の効能を書き留めていたノートを頼りに、乗客たちも懸命に看病するが、加藤は高熱を出して苦しむ。すると、一度は躊躇していた優斗も意を決して傷口をもう一度開いて消毒。やがて看病の甲斐あって熱も下がり、加藤は目を覚ますのだった。

 SNSには「加藤さん復活して良かった。めっちゃ泣いてる」と安堵(あんど)している視聴者の声が続々と上がったほか、つきっきりで看病した米澤(藤原丈一郎さん)の姿に「米ちゃんよかったね!」という声もあった。

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