あまちゃん:“若き日の春子”有村架純は“コンテスト荒らし”だった! 受賞写真が可愛すぎると大盛り上がり

有村架純さん
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有村架純さん

 のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第37回が、NHK・BSプレミアムで5月15日に再放送された。同回では、若き日の春子(有村架純さん)が北三陸にいたころ、のど自慢や歌のコンテストで優勝しまくっていた過去が明かされた。当時の担任だった足立功(平泉成さん)が“発掘”した写真を何枚か見せる場面があり、視聴者が「若春子の可愛いことよ」と盛り上がった。

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 同回では、酔った忠兵衛(蟹江敬三さん)がアキ(のんさん)の誕生パーティーの席で、春子(小泉今日子さん)が昔、アイドル志望だったことをバラしてしまう。

 そんなこと誰も教えてくれなかったアキは、パーティーがお開きになり、家に帰っても気になって眠れずにいた。

 翌日、学校でユイ(橋本愛さん)から、春子の高校の担任だった父・功に聞いたという「アキちゃんのお母さん、昔、のど自慢で優勝したんだって」という話を耳にする。

 ユイの家に遊びに行くと、功が「あった、あった」と春子の高校時代の“コンテスト荒らし”だったころの写真を何枚も持ってくる。

 写真を見ながら功は「これは宮古のカラオケ大会」「これは盛岡のコンテスト。このときはね、(山口)百恵ちゃん(の曲)を歌ったんだ」と思い出していた。

 ある写真には「盛岡うた自慢コンテスト 優勝 わんこそば1年分」のパネルを持った笑顔の春子が写っており、功は「コンテスト荒らしだったんだよ、天野」と1984年ころの春子を懐かしんだ。

 その後、漁協では、春子が北三陸にいたころに買ったカセットテープのカラオケの機械やトロフィーなどが“発掘”され、海女クラブの面々らは「不良で問題児だったけど、歌は好きだったね」「寄り合いだの盆踊りで歌ってこづかい稼いでた」「めんこくて歌うまくて人気者だった」と春子のことを口々にアキに語った。

 SNSでは、「にしても若春子の可愛いことよ」「あまちゃんの有村架純かわいい!」「あまちゃんで有村架純採用した人、天才すぎないか!!」「若春子が有村架純でマジで大正解!」「可愛いって前から思ってたけどこのドラマの有村架純は最高」「他のどんな役より若春子姿が一番可愛い」といったコメントが続々と上がった。

 また、劇中の春子の設定に「不良でアイドル目指すってまんまキョンキョンじゃん」「学校ではグレていた春子が、ステージ上では歌のうまい、可愛い女の子だったんだろうな」と高校時代の春子に思いをはせるコメントもあった。

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