ケイジとケンジ、時々ハンジ。:第6話視聴率8.2% “奈々美”岡崎紗絵が目撃者の“女子中学生”北里琉を説得

連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の第6話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が5月18日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.2%、個人4.7%だった。

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 2020年1月期に放送された「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」主演の桐谷さんと、脚本の福田靖さんが再びタッグを組んだ。元体育教師の情熱系刑事、仲井戸豪太(桐谷さん)を中心に、刑事と検事と判事が真っ向からぶつかり交わるサスペンスコメディー。

 第6話は、横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・豪太は、検事の二階堂(から無銭飲食強盗事件の追加捜査を命じられ、てんてこ舞い。そのさなかに、高架下の広場で矢口久志(舟津大地さん)がケンカの末に暴行を受ける事件が起こる。

 強行犯係の面々は覚醒剤の売買を巡るトラブルだとにらむが、容疑者の大八木勇ニ(両角周さん)はおろか、被害者も目撃者と思われる中学生、松原未央(北里琉さん)も黙秘を貫く。警察を拒絶する未央を刑事の奈々美(岡崎紗絵さん)が説得し……と展開した。

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