ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」特集　主演・桐谷健太　あらすじ・キャスト・関連ニュース

2023年4月にテレビ朝日系で放送されるドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の特集ページ。俳優の桐谷健太さんが主演を務める。あらすじ、キャスト、関連記事を随時掲載します。

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桐谷健太：元体育教師の刑事役で連ドラ主演　脚本家・福田靖と3年ぶりに再タッグ　「非常にワクワクしています」

　◇ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」のあらすじ

　ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」（木曜午後9時）は2023年4月からテレビ朝日系で放送される連続ドラマ。俳優の桐谷健太さんが主演を務める。脚本はNHK連続テレビ小説「まんぷく」や「DOCTORS 最強の名医」（テレビ朝日系）などで知られる福田靖さんが担当し、桐谷さんは元体育教師で中途採用の刑事・仲井戸豪太を演じる。桐谷さんと福田さんがタッグを組むのは、2020年1月期に放送された「ケイジとケンジ　所轄と地検の24時」（テレビ朝日系）以来、3年ぶりとなる。

　ドラマは、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる刑事の仲井戸が、地域住民との触れ合いを大切に人情味あふれる姿勢を貫き、自分の足と刑事の勘、元体育教師の情熱を生かした捜査を展開する。そんな仲井戸と、”日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム、”唯我独尊の存在”として司法判断を下す判事が、真っ向からぶつかりながら交わっていく姿を描く新感覚のサスペンスコメディー。

　女優の比嘉愛未さん、俳優の磯村勇斗さんも出演する。比嘉さんは、桐谷さん演じる元体育教師で中途採用の刑事、仲井戸豪太の妹で、検察庁の立会事務官の仲井戸みなみを演じる。磯村さんは、豪太とバディを組む刑事、目黒元気に再び扮（ふん）する。

　2人とも、桐谷さんとの共演2020年1月期に放送された「ケイジとケンジ　所轄と地検の24時」（テレビ朝日系）以来、3年ぶりとなる。

　吉瀬美智子さん、中村アンさん、北村有起哉さんも出演する。

　吉瀬さんは、横浜地方裁判所みなと支部の判事・諸星美沙子（もろぼし・みさこ）を演じる。「氷点下100度の女」の異名を持ち、「証拠が薄い」が口癖で、主人公の刑事・仲井戸豪太（桐谷健太さん）さんたちの高い壁となる。

　中村さんは「元ミス東大」の上昇志向の強い検事・矢部律子、北村さんは東大法学部卒のエリート意識が非常に強い検事・二階堂俊介をそれぞれ演じる。