ケイジとケンジ、時々ハンジ。:第7話視聴率7.3% 緊縛強盗事件が発生! 交番巡査の田口が活躍

連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の第7話の場面カット=テレビ朝日提供
1 / 1
連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の第7話の場面カット=テレビ朝日提供

 俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話が5月25日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.3%、個人4.1%だった。

ウナギノボリ

 2020年1月期に放送された「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」主演の桐谷さんと、脚本の福田靖さんが再びタッグを組んだ。元体育教師の情熱系刑事、仲井戸豪太(桐谷さん)を中心に、刑事と検事と判事が真っ向からぶつかり交わるサスペンスコメディー。

 第7話は、緊縛強盗事件が発生。現場の近くに偶然居合わせた交番巡査の田口健介(湯江タケユキさん)は首輪をつけた柴犬を見かける。その犬は管轄内の住人、水原多恵(丘みつ子さん)の愛犬の小太郎だった。異変を感じた田口がすぐさま多恵の自宅へ向かうと、荒らされた居間で手足を縛られている多恵を発見する。直後、何者かに背後から後頭部を殴られた田口は、気を失って犯人を取り逃がしてしまう。

 強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷さん)は容疑者の顔に見覚えがあるようだった。一方、係長の目黒元気(磯村勇斗さん)は、敏腕弁護士の松平修二(神保悟志さん)から「被疑者の女性を誘惑して証言を強要した」ととがめられ、“検察側の証人”として出廷することに。目黒は思いを寄せる判事の諸星美沙子(吉瀬美智子さん)が裁判長を務める法廷に、美沙子の元カレでもある検事の二階堂俊介(北村有起哉さん)と共に挑むことになり……と展開した。

テレビ 最新記事