あなたがしてくれなくても:“みち”奈緒と“三島”さとうほなみが初対面 “陽一”永山瑛太は肝を冷やす 視聴者「生きた心地しないね」

連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」第6話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の奈緒さん主演の連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が5月18日に放送された。みち(奈緒さん)が三島(さとうほなみさん)の歓迎会に参加する場面が描かれ、SNSでは「地獄のような歓迎会だな」「気まずいったらありゃしない」と盛り上がりを見せた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第6話では、陽一(永山瑛太さん)が店長を務めるカフェのオーナー・高坂(宇野祥平さん)が、三島の歓迎会を提案する。するとそこに、仕事帰りのみちがやって来た。高坂は「みっちゃんも一緒にどう?」と歓迎会にみちを誘い、4人はそのまま焼き肉屋へと向かった。

 妻と浮気相手に囲まれ、気が気でない陽一。事情を知らない高坂が「食事の締めに何を頼むかで浮気度が分かる心理テストがある」と言い出し、やましい気持ちをそれぞれ抱えるみち、陽一、三島の3人は固まってしまう。

 その後も、心理テストの答えが気になってなかなか注文できずにいる3人の姿や、みちと三島が共通の話題で盛り上がる中、気まずそうにトイレへ逃げる陽一の姿が描かれた。

 SNSでは「浮気相手と妻と一緒に焼き肉って……地獄絵図」「陽ちゃん、生きた心地しないね。きっと肉の味もしないねw」「何も知らずに一緒にご飯食べてるみちが可哀そう」「まさに修羅場」「オーナーが言い出した心理テストをかたくなに拒否するあの感じ、リアル」「えぐい、3人とも浮気してるやないか」といった反響が広がった。

 ドラマは、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載中のハルノ晴さんの同名マンガが原作で、夫婦のセックスレスがテーマ。三竿玲子さんのプロデュース、演出は西谷弘さんと、話題を呼んだドラマ「昼顔」(フジテレビ系)のスタッフが9年ぶりに再集結した。

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