ひろがるスカイ!プリキュア:第17話「わたせ最高のバトン!ましろ本気のリレー」 体育祭に向けて特訓 ソラを目指して駆け出す

「ひろがるスカイ!プリキュア」の第17話「わたせ最高のバトン!ましろ本気のリレー」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション
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「ひろがるスカイ!プリキュア」の第17話「わたせ最高のバトン!ましろ本気のリレー」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」の第17話「わたせ最高のバトン!ましろ本気のリレー」が、5月28日午前8時半に放送される。

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ソラシド学園で体育祭の準備が始まり、ソラ・ハレワタールは満場一致で選抜リレーのクラス代表に選ばれる。胸を張って引き受けるソラだったが、自分にバトンを渡す選手を、虹ヶ丘ましろにしてほしい、と願い出る。運動に自信がないましろは、戸惑いながらも引き受ける。ましろは、体育祭に向けて公園で特訓を始める。

 ソラの指導についていくのは大変だったが、応援にやってきた聖あげはの話を聞いて、小さい頃はかけっこが大好きだったと知らされる。特訓の日々は続き、体育祭当日を迎え、夕凪ツバサ、あげは、エル、ヨヨが応援に駆けつける中、いよいよリレーが始まる。「ましろを信じている」というソラの言葉に緊張しつつもバトンを受け取り、アンカーのソラを目指して駆け出す。

 「ひろがるスカイ!プリキュア」のモチーフは果てしなく広がる「空」で、テーマは「ヒーロー」、キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界・スカイランドと自然に囲まれたソラシド市の二つの都市を舞台に、プリキュアの活躍を描く。

 関根明良さんがソラ・ハレワタール/キュアスカイ、加隈亜衣さんが虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、古賀葵さんがプリンセス・エル役として出演。村瀬歩さんが演じる“男子プリキュア”の夕凪ツバサ/キュアウィング、七瀬彩夏さんが演じる“新成人プリキュア”のキュアバタフライが登場することも話題になっている。

 小川孝治さんがシリーズディレクターを務め、金月龍之介さんがシリーズ構成、斎藤敦史さんがキャラクターデザインを担当する。ABCテレビ・テレビ朝日系で毎週日曜午前8時半に放送中。

 ※第17話のスタッフ(敬称略)

 脚本:井上美緒▽演出:畑野森生▽作画監督:増田誠治▽美術:戸杉奈津子

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