風間公親-教場0-:第9話視聴率9.9% “十崎”森山未來の行方つかめず “聖子”新垣結衣が捜査チームに

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第9話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」第9話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)の第9話が6月5日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.9%、個人6.0%だった。

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 ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。新春スペシャルドラマとして放送された「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)で警察学校教官を務めた風間(木村さん)の過去を描く。

 第9話では、風間公親(木村さん)と遠野章宏(北村匠海さん)が刺された事件の専従捜査チームが集合。柳沢浩二(坂口憲二さん)は、容疑者の十崎波琉(森山未來さん)が事件後アパートに戻っていないこと、事件現場のビルに出入りしていたバイク便ドライバーの鳥羽暢照(濱田岳さん)と連絡が取れないことを報告する。隼田聖子(新垣結衣さん)は志願してチームに入ったことを風間に伝える。

 そんな時、歩道橋で加茂田亮(金井勇太さん)が刺殺され、顔や指をライター用オイルで焼かれる事件が発生。死亡推定時刻は午前2時から4時。雨で容疑者の指紋や足跡は判別できなかった。現場へ次の新人刑事、中込兼児(染谷将太さん)がやってきて……と展開した。

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