オモウマい店:麺2.5玉“ジャンボそば&うどん”が名物 カラオケルームでにぎわうそば屋 15キロ先から通い続ける客も

6月13日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「ジャンボそば」=中京テレビ提供
1 / 10
6月13日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「ジャンボそば」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。6月13日の放送では、群馬県高崎市のそば屋が登場する。

あなたにオススメ

 開業16年目を迎えた店は、常に笑顔で明るく振る舞うママさんと、厨房で調理を担当する店主の夫婦二人が切り盛りしている。店内には「アハハッ!」「オホホッ!」と、ママさんの豪快な笑い声が響き、食事スペースだけでなく宴会用のカラオケルームもある。15キロ離れたところから通い続けている人もいて、地域住民の憩いの場にもなっている。

 名物は、自家製麺を使ったそばとうどん。「ジャンボうどん」(800円)は、2.5玉分もの麺を使い、さらにポテトサラダや菜っ葉の胡麻(ごま)あえといった小鉢とコーヒー付き。同じく麺2.5玉を使い天かす入りのつけ汁で食べる「ジャンボそば」(800円)も小鉢、コーヒー付き。「ダシも効いているし、どっちもおいしい」と評判だ。

 また、シンプルな「もりそば」(500円)、「もりうどん」(同)のほかに、ご飯ものは「焼肉定食」(800円)や「かつ丼」(750円)など、懐にも優しい1000円以下のメニューがたくさんある。

 常連客は「ママさんはおもてなしが良い」と言い、まるで実家のような居心地の良さに惚れていると話す。

写真を見る全 10 枚

テレビ 最新記事