高橋ひかる:テレ朝ドラマ初出演&初主演 注目の新人脚本家とタッグでラブサスペンス 「ハレーションラブ」

8月5日スタートの連続ドラマ「ハレーションラブ」で主演する高橋ひかるさん=テレビ朝日提供
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8月5日スタートの連続ドラマ「ハレーションラブ」で主演する高橋ひかるさん=テレビ朝日提供

 俳優の高橋ひかるさんが、8月5日スタートの連続ドラマ「ハレーションラブ」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)で主演を務めることが分かった。高橋さんはテレビ朝日のドラマ初出演、初主演となる。

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 ドラマは、オリジナルのラブサスペンス。高橋さん演じる大学生・深山朱莉(みやま・あかり)が、15年ぶりに幼なじみの男子と再会したのと時を同じくして、街では不穏な事件が次々と起こり始め……というストーリー。

 脚本を手掛けるのは新人の若杉栞南(かんな)さん。若杉さんは昨年、史上最年少となる22歳で「第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞」大賞を受賞し、話題になった注目の新星だ。

 高橋さんは物語について「最初お話をいただいたときに大まかなお話のあらすじを聞いたのですが、これまで演じたことのないような役でしたし、新しい世界観だと感じて『めっちゃ面白そう!』とワクワクしました。ハレーションという言葉をどうしてタイトルに入れたのかとても気になったのですが、作品を紐(ひも)解いていくうち『なるほど!』となっていく感覚にすごくときめきました」とコメント。

 「今回演じさせていただく深山朱莉は、私にとっても新しい試みがたくさんある役です。また、登場する人物がとても魅力的な方が多く、それぞれが何か闇を抱えてたり、苦しい過去があったり、見ていくうちに苦しくなったり、『分かる!』」と共感してもらえたり、いろんな感情が湧いてくるような作品だと思います。次の展開がどうなるんだろうとワクワクしながら楽しんでいただける作品をお届けできたらと思っていますので、ぜひ『ハレーションラブ』をご覧ください!」とアピールした。

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