並木彩華:「仮面ライダーギーツ」ベロバ役で話題の16歳 悪女から一転、心優しい女子高生に 「ハレーションラブ」第5話出演

連続ドラマ「ハレーションラブ」第5話にゲスト出演する並木彩華さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハレーションラブ」第5話にゲスト出演する並木彩華さん=テレビ朝日提供

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(2022~23年)のベロバ役で話題になった並木彩華さん(16)が、9月2日放送の連続ドラマ「ハレーションラブ」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)第5話にゲスト出演することが分かった。ベロバは「ギーツ」の中でも屈指の悪役キャラだったが、今作では一転、家族思いの心優しい女子高生を演じる。

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 ドラマはオリジナルのラブサスペンスで、高橋ひかるさん主演。大学生・深山朱莉(みやま・あかり、高橋さん)が、15年ぶりに幼なじみの男子と再会したのと時を同じくして、街では不穏な事件が次々と起こり始めて……というストーリー。

 並木さんが演じるのは、朱莉が営む写真店「ミヤマカメラ」を訪れる女子高生・中條。体調が優れない祖父が見たがっていた写真を早く見せてあげたい、と朱莉にフィルムの現像を依頼する。

 平穏だった街で次々と事件が続発し、朱莉への謎の嫌がらせも立て続けに起きるなど不気味な展開が続くなか、心優しい女子高生役で感動のシーンを紡ぐ。

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