娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」に、俳優の深水元基さんが福島正則役で出演することが6月15日、明らかになった。深水さんは2016年の「真田丸」でも福島正則を演じており、「第一声が、『えっ! そんなことあるの!?』でした。素直にうれしいです! 福島正則には愛着ありましたから。ただ、どう演じるかは台本読んで監督と相談しながら進めていければなと思います」と話した。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
福島正則は、小姓時代に秀吉から才能を認められた猛将。情に厚く、真っすぐな性格で、石田三成と対立を深めていく。秀吉の死後、いち早く家康方につき、豊臣家分裂の引金をひくという役どころだ。「真田丸」では猪突猛進な“単細胞キャラ”として描かれていた。
深水さんは自身が演じる福島正則について、「秀吉への愛は強いですよね~。血の繋がりもありますし、可愛がってもらった上に、正則の武将としての才能も伸ばしてもらいましたから。“秀吉LOVE”な感じは出せたらなと思います。殿に市松(幼名)って、呼ばれたらキュンとしちゃうな~(笑い)」とコメント。
さらに「大河ドラマ好きあるあるかもしれませんが『真田丸』に出演していたので、『どうする家康』の時代と同じだと思い、気になって拝見していました。史実は同じでもフィーチャーする人物、脚本、役者が違うと、全く違った面白さがあるなと」と話し、「まだ秀吉とのシーンは数日しか撮ってませんが、ムロさん演じる秀吉…怖いです。もう秀吉の顔色ばかりうかがってしまいます。石田三成とバチバチやるのも楽しみですし、史実的に、家康とのシーンもあるかな? 松本家康との関係もどう描かれるか楽しみです!」と語っている。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月25日に放送され、番組の最後に12月26日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
人気バラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン(ぐるナイ)」(日本テレビ系)。12月25日は午後7時からの4時間スペシャルで、「コスプレ紅白歌合戦」と「ゴチになります最終戦」の2…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第64回が12月25日に放送された。同回では、トキ(高石さん)と銀二郎(寛一郎)がヘ…
日本テレビ系のバラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!26(ゴチバトル)」の最終戦が12月25日午後7時から4時間スペシャ…
2025年12月25日 12:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。