熊谷真実:18歳年下夫との離婚は「青天の霹靂」 離婚後、女性ファン急増 “モテ期”も到来 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した熊谷真実さん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した熊谷真実さん=テレビ朝日提供

 俳優の熊谷真実さんが、6月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。18歳年下の元夫と離婚した理由を明かした。

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 現在63歳の熊谷さんは、2012年に18歳年下の書道家と結婚。2020年に夫の故郷である静岡県浜松市に移住したが、2021年3月に離婚を発表した。熊谷さんは、離婚後も浜松市の一軒家で暮らしている。

 熊谷さんは静岡移住後に、元夫とそろって徹子の部屋に出演しており、「呼んでいただいたときはラブラブだったんですよ」と回顧。離婚を切り出したのは元夫からだったといい、「実はある日突然『もう駄目になった。もう好きじゃない』と言われて。女って好きじゃないって言われるともう無理ですよね。青天の霹靂(へきれき)だったんですけど。移住して半年後。徹子の部屋に出た翌年ですよ」と打ち明けた。

 黒柳さんが「何でそんなことに?」と尋ねると、熊谷さんは「芸術家なんでね、いろいろ考えるところもあったのかもしれませんね。まあ年齢差とかね。私にはそこは計り知れないんですよ」と返した。

 熊谷さんは離婚してから「女性の友達が一気にできた」といい、「安室奈美恵さんのファンのことを“アムラー”というらしいんですけど、熊谷真実のファンの人を“マミラー”というらしいんですよね」と笑い、インスタグラムのフォロワー数が5000人から4万7000人にまで激増したことを明かした。「離婚を経験しても共感していただける女性の方がたくさんいてくれた。そして浜松の方々は温かかった。本当に良かったなと思います」としみじみ語った。

 番組終盤で、熊谷さんは人生で3度目の“モテ期”が到来していると告白。「やっぱり離婚する女って、なんかきれいになるのかしらね」と冗談っぽく話し、「まだお友達の範囲で止めてますけども、これから一歩進めようかどうしようかっていうお友達が何人もいらして。『来るなら来いよ』みたいな状態ですね」と笑顔を見せた。

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