オモウマい店:駐車場の白線が薄い店はオモウマい? “重量級”1.2キロの「天津焼きそば」は950円

7月4日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「天津焼きそば」=中京テレビ提供
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7月4日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「天津焼きそば」=中京テレビ提供

 想像をはるかに超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。7月4日の放送では、オモウマい店の法則「駐車場の白線が薄いお店はオモウマい?」を検証。岐阜県全域をタクシーで調査し、36日間にわたるリサーチで見つけたのは各務原市にある中華料理店。

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 さまざまな食材や人件費が高騰しているものの、創業以来一度も値上げをしていないというこの店のランチタイムには、ボリューム満点のセットが用意されている。卵4個と、岐阜県産のお米「ハツシモ」を使った天津飯、から揚げ2個、ギョーザ3個、しょうゆラーメンにサラダが付いた「Aランチ」は840円。担々麺、から揚げ2個、ごはんとデザート付きの「日替わりランチ」は650円で提供している。

 単品メニューも重量級だ。上海焼きそばを5個分の卵で包み、しょうゆベースのあんをかける「天津焼きそば」(950円)は、から揚げも乗せて総重量は1.2キロ。

 各務原市ではもう一軒、駐車場の白線が薄い店を発見。こちらはボリュームたっぷりのすし店だ。人気メニューは、握り10貫・細巻き8個、うどんまたはそばが付いた「大盛りランチ」(1000円)。ほかにも、握り6貫、細巻き4個、うどんまたはそば付きの「寿司ランチ」(700円)や、20センチ超えのアナゴが2尾乗せられ、うどんまたはそばが付いた「あなご丼ランチ」(1200円)がある。

 取材交渉を開始したスタッフは、このすし店のほか、居酒屋など複数の店舗を経営するというオーナーと対面。その中で、ある衝撃の事実が発覚する。

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