VIVANT:初回108分で放送 「もはや映画」「面白すぎる」 謎多く「次回も見るしかない」と絶賛の声続々

連続ドラマ「VIVANT」の第1話のワンシーン(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「VIVANT」の第1話のワンシーン(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第1話が7月16日に108分スペシャルで放送され、「もはや映画」「面白すぎる」「謎多くて、次回も見るしかない」と絶賛の声であふれた。

あなたにオススメ

 「VIVANT」は「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズなど数々のヒットドラマを生み出してきた福澤克雄監督が、演出だけでなく原作も手がける完全オリジナルストーリー。日本と中央アジアが舞台で、主演の堺さんのほか、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんら豪華キャストが出演する。

 第1話では、大手商社「丸菱商事」の社員である乃木憂助(堺さん)が、所属部署で起きた誤送金事件の損失130億円を回収するため、中央アジアの「バルカ共和国」へと向かう。

 そこで乃木はCIAの友人から情報を得て、金の受取人ザイールにたどり着くが、追い詰められたザイールは自爆。乃木は爆破事件の容疑者となり、現地の警察に追われるはめに……。

 公安の刑事・野崎守(阿部さん)に助けられ、さらに医師の柚木薫(二階堂さん)と出会い、乃木は薫と共になんとか日本大使館に逃げ込むことに成功する。野崎が存在を示唆する新手のテロ組織、その一員であるザイールが乃木に対して放った謎の言葉「ヴィヴァン」とは?……という展開だった。

 SNSでは「ドラマの域超えてるよね。もはや映画。そしてVIVANの謎は深まるばかり」「もはや画面が映画」「謎多くて、次回も見るしかない」「おもしろすぎる」と絶賛の声であふれた。

テレビ 最新記事