真夏のシンデレラ：“健人”間宮祥太朗に胸キュン　視聴者「建人にしとけ！」「こんな人に好かれたい人生だった」

　俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演する“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」（月曜午後9時）の第2話が7月17日に放送された。夏海（森さん）に対する健人（間宮さん）の振る舞いに、視聴者は熱く反応した。

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　◇以下、ネタバレがあります。

　ドラマは、真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。

　第2話では、匠（神尾楓珠さん）から祭りに誘われた夏海は、愛梨（吉川愛さん）から浴衣の着付けとヘアメークをしてもらい、待ち合わせ場所へ。いつもと違う雰囲気の夏海に、匠は驚く。

　2人は祭りを楽しむが、匠が思いを寄せる佳奈（桜井ユキさん）が夫と一緒のところに出くわす。匠に話しかけられた佳奈は「牧野くんの気持ちはうれしいけど、私には応えられない」と言い切る。

　一方、夏海と健人は、愛梨たちと射的を楽しむことに。くじらのガラス細工を当てた健人は、夏海にプレゼント。夏海は「だって欲しかったんでしょ？」と驚くが、健人は「うん。（夏海が）欲しがってたから欲しかった」とほほ笑んだ。

　後日、健人は、夏海の自宅前で花火を打ち上げる。外に出てきた夏海を、健人は近くのトンネルへと連れ出し、トンネルの壁一面にクジラの映像をプロジェクションマッピングで見せた。「自分の半径3メートル以内の人たちが笑顔でいてくれたらそれでいい」という夏海に「（くじらは）大体6メートルくらいかな。半径3メートルなら直径6メートル。これも半径3メートル以内の幸せに入る？」と尋ねた。

　さらに「半径3メートルより外の世界も見に行かない？」と夏海の手を引き、夜の海へ連れ出し、LINEのメッセージで「どう？　半径3メートルよりも、外の世界は」と問いかけた。

　SNSでは「夏海、健人にしとけ！」「一途な健人くんにたくさんキュンとさせられました」「まじで健人イケメンすぎて泣けてくる。こんな人に好かれたい人生だったよ」「プロジェクションマッピング用意してんの“本気”すぎるんだけどwかわいいw」「健人の株だけどんどん上がっていく」「健人がイケメンすぎて頭抱えてる」といった声が上がった。