真夏のシンデレラ：“宗佑”水上恒司の“もう一つの顔”が明らかに　視聴者「めっちゃびっくり」「恋しかなくない！？」（ネタバレあり）

　俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」（月曜午後9時）の第3話が7月24日に放送された。水上恒司さん演じるライフセーバーの宗佑の“もう一つの顔”が明らかになり、視聴者が反応した。

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　◇以下、ネタバレがあります。

　ドラマは、真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。昨年のシナリオコンクール「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル脚本となる。

　第3話では、シングルマザーの理沙（仁村紗和さん）が宗佑のアパートを訪れ、談笑しながら酒を飲む展開に。理沙に真っすぐな思いを伝え続けてきた宗佑は、理沙にキスをし、二人はそのまま体の関係を結んでしまう。

　翌朝、目を覚ました宗佑は、理沙にキスをし名前を呼ぶ。しかし、理沙は「ごめん。もう名前呼ばないで。ただの名前じゃなくなったから」と言い、「こっちは忘れる。そっちも忘れて」と告げた。

　終盤で、理沙の息子・春樹（石塚陸翔くん）が熱を出し、夜間病院に駆け込む場面が登場。春樹を連れた理沙が診察室に入ると、そこには白衣姿の宗佑の姿が。目が合い、一瞬固まる二人。診察を終え、理沙が「ありがとうございます、早川先生」と言うと、宗佑は「お大事に、小椋さん」と返した。

　SNSでは「ライフセーバー兼医者！？」「は！？　水上くんこれで医者なん！？　恋しかなくない！？　3日間くらい寝ずにわざと体調不良になって診察受けに行かん！？」「めっちゃびっくりした」「まさかの展開！！」「水上恒司くんに“ライフセーバーで本業は医者”という設定を思いついた人、さすがに自分の欲望を詰め込みすぎではないかね（ありがとうございます）」といった声が上がっていた。