真夏のシンデレラ:第3話視聴率5.5% “夏海”森七菜はサップ大会への出場を決める “健人”間宮祥太朗は東京へ戻ることに

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第3話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第3話が7月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.5%、個人3.3%だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、真夏の海を舞台に、男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。昨年のシナリオコンクール「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル脚本となる。

 第3話では、夏海(森さん)が沖縄で行われるサップ大会の出場選手に選ばれる。優勝者には賞金が出るため、夏海は店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る。

 同じ頃、守(白濱亜嵐さん)は、愛梨(吉川愛さん)が来週、スタイリストになるためのテストを受けると知る。あさってが愛梨の休日と知った守は、修(萩原利久さん)には内緒で愛梨をある場所へ誘う。

 サップスクール&食堂の「Kohola」では、海斗(大西利空さん)が健人(間宮さん)に「次はいつ来るのか」と尋ねる。健人は「大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る」と返答。健人は「大会での活躍を東京から応援している」と夏海に告げて去り……と展開した。

テレビ 最新記事