VIVANT:「優秀すぎる」ドラムが話題に 二宮和也も反応「一家に一台ドラムだな」

連続ドラマ「VIVANT」第2話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第2話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が7月23日に放送され、警視庁公安部の野崎(阿部寛さん)の仲間、ドラム(富栄ドラムさん)が、SNSで話題になった。

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 第2話では、バルカ警察の警察官・チンギス(Barslkhagva Batboldさん)たちに追われる中、薫(二階堂ふみさん)や乃木(堺さん)たちは、苦しんでいるジャミーン(ナンディン・エルデネ・ホンゴルズルさん)を助ける決断をする。

 薫は、ジャミーンの容体について「ここ2~3日が勝負」と話す。先を急ぐ野崎だったが「ドラム。ここ5日間の食料、水。それからガスコンロ。燃料を頼む」と頼れる相棒に指示を出した。

 そんな中、ドラムの調べで、中国、ロシア、カザフスタンの国境ゲートが通常の倍の警備になったことが判明。地図を見た乃木が「ここは空いていますよね。このアド砂漠を通れば……」と提案すると、突然ドラムは「ウーーッ!」とうなり、その場を離れてしまう。バルカでは、アド砂漠は「死の砂漠」と呼ばれ、生きて渡り切ることは困難と言われていた。

 ドラムは、言葉は話せないが、日本語が理解でき、音声でやりとりをしている。その声を「新世紀エヴァンゲリオン」「名探偵コナン」などで知られる人気声優の林原めぐみさんが担当している。

 SNSでは「ドラム優秀すぎだろ。ドラムみたいな部下ほしいわ」「ドラムが可愛くて仕方ない」「VIVANTの一番の謎はドラムの優秀さ」「すでにドラムロスにおびえている」といったコメントが並んでいる。

 さらに、ドラマに出演している二宮和也さんも「一家に一台ドラムだな」と自身のツイッターに投稿した。

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