オモウマい店:「観光地に近いお店」特集 茶わん5杯分「半々チャーハン」、切り身120枚「キハダマグロ丼」

8月1日の放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「キハダマグロ丼」=中京テレビ提供
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8月1日の放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「キハダマグロ丼」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。8月1日の放送では「観光地に近いお店」を特集し、これまで紹介した数ある店の中から、有名観光地の周辺にあり、徒歩や車、電車で通える店を紹介する。

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 鳴門の渦潮(うずしお)が見られる鳴門海峡からタクシーで約25分の徳島市の「支那そば たかはし」。名物は「半々チャーハン」(300円)。名前とは裏腹に、誰もが驚く特盛りのチャーハンだ。茶わん5杯分、4人前相当のボリュームがあるにもかかわらず300円で提供している。

 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)から車で約20分、フレンチ「Giro」(大阪市)の店主は、フランスの三ツ星レストランでシェフとして働いていた経験を持つ。名物料理は「鶏モモ肉のコンフィ」で、カモやフォアグラの油を19年間、ずっと継ぎ足して使っている。限定10食の「ランチコース」(1100円)のほか、オマールエビやフォラグラなど、高級食材を惜しげもなく使った夜の「グルメコース」(9000円、要予約)がある。

 8月2日から開催される「青森ねぶた祭」の会場から車で約25分のところにある青森市の大衆食堂「鶴亀屋食堂」。天然キハダマグロの切り身を120枚のせた「キハダマグロ丼」(4400円)のほか、マグロの切り身30枚、大間産のムラサキウニをどっさりとのせた「ウニ・マグロのW丼」(3850円)などが人気だ。店主は、マグロを買うと付いてくるシールを集めるのが趣味だったが、再訪すると店主を悩ませるある事態が発生していた。

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