ハヤブサ消防団:第3話 “太郎”中村倫也&“中山田”山本耕史、幽霊が出るとうわさの山で迷子に

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第3話が8月3日に放送される。

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 ハヤブサ地区の町おこし動画のシナリオを書き上げたミステリー作家・三馬太郎(中村さん)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈さん)との打ち合わせへ。以前のそっけなさは消え、はつらつと企画を進める彩との会話に心地良さすら感じる太郎だが、彩は大事なことを太郎に隠していた。

 太郎は亡父の残した昔のアルバムから、他の写真とは異質の雰囲気を漂わせる美しい女性(小林涼子さん)のポートレートを見つける。シャクナゲの花を手に、穏やかにほほ笑む女性が気になった太郎は、その素性を調べ始める。

 その矢先、東京から担当編集者の中山田洋(山本耕史さん)が来訪。太郎の陣中見舞いというのは名目で、ハヤブサでゴルフや釣りを楽しむのが目的らしい。

 翌日、山奥の渓流へ釣りに出掛けた太郎と中山田は、帰路道に迷う。その山は、以前ハヤブサで自殺した女性の幽霊が出るといわれていた。周囲がどんどん暗くなる中、2人は追い詰められ……。

 原作は池井戸潤さんの同名小説(集英社)。

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